ロッテ残留のデスパイネ、出身は？

ロッテがアルフレド・デスパイネ外野手（２８）の残留が決定したことを発表しましたね。


交渉は林信平球団本部長が今月３日からキューバに渡航し、
5日に2年で5億円＋出来高で契約を成立させたようです。


2年で5億って…
すごい金額ですね。


会長自ら渡航していることからも、かなり期待がおける
選手であるのでしょう。


そんな、デスパイネ選手のすごさが分かる動画が、こちらです。

デスパイネ選手のプロフィール

出身国：キューバ　サンティアゴ・デ・クーバ州パルマ・ソリアーノ

生年月日：1986年6月17日（28歳）

身長：175㎝　　体重：104㎏

投球・打席：右投右打

ポジション：外野手

2007年よりキューバ代表に参加



また世界屈指の野球大国であるキューバの国内リーグでは
2008 - 2009シーズンにシーズン本塁打記録(前年アレクセイ・ベルが記録した31本)を上回る32本塁打を放つ偉業を成し遂げています。


翌年の2009 - 2010シーズンでは、初の首位打者(.404)と本塁打王(31本)の二冠、打点もリーグ2位を記録した実績をもっています。


野球大国キューバの歴代選手の中でも、屈指の選手といわれる程の選手のようです。

球団本部長が自ら渡航したのも、
2年で5億の金額で契約した理由も頷けます。


是非、日本の球場でも特大のHRを放つところを見せてほしいですね！！

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