鹿島のカイオが帰化発言！

このたびのサッカーで、２１歳以下の選手が対象の
「ベストヤングプレーヤー賞」で、外国籍選手の初受賞となり、
注目を集めている鹿島のカイオ選手ですが、
将来的な目標として日本国籍を取得し、帰化することを
目指しているとカイオ選手本人の口から発表されました。

鹿島のカイオ選手のプロフィール

※http://sp.soccer.findfriends.jp/show_img.php?contents_id=game_info_report&id=1499
　より引用

名前（本名）：カイオ
　　　　　　（カイオ・ルーカス・フェルナンデス：Caio Lucas Fernandes）

国籍：ブラジル

誕生日：１９９４年４月１９日（現在20歳）

出身地：サンパウロ州

身長・体重：173㎝・69㎏

所属サッカーチーム：鹿島アントラーズ

ポジジョン：MF / FW

背番号：33　

利き足：右


カイオ選手が来日したのは2011年の10月で、
千葉国際高校にサッカー留学のためだったそうです。


それからカイオ選手は今に至るまで、日本でずっと過ごしていたようです。


それもあってか、日本語に対しては問題ないほどに話せるらしく
授賞式では通訳を交えての受賞スピーチでしたが、
鹿島のチームメイトのコミュニケーションは日本語で、自動車免許も日本語で受験したほどです。


また、鹿島への加入は今年からだったのですが、
母国ブラジルで鍛えられた切れ味鋭いドリブルや卓越した技術で 早くも鹿島の主力戦となりました。

カイオ選手の帰化と、今後の目標

受賞スピーチでは日本帰化について話していましたが、
カイオ選手が日本国籍を取得するにあたって残る壁はなんなのでしょうか？


日本へ帰化するには難しいとよく言われますが、
現段階では「日本での居住が5年以上」が一つの壁になっているようです。


ですがカイオ選手は2011年の10月から日本で過ごしているので
2016年の10月にはこの部分が解消されるでしょう。


日本語の取得に関しても、上述の通り特には問題なさそうです。

この調子ならばカイオ選手の日本への帰化は時間の問題でしょう。



また、カイオ選手はスピーチの際に日本への帰化に加えて、
１８年Ｗ杯ロシア大会の代表入りも目指していると話してくれています。


Ｊ１のチーム、鹿島アントラーズへ加入してわずか一年でチームの主戦力・ベストヤングプレーヤー賞を
手にするほどの選手ですから、日本代表に加入してくれれば
大きな戦力となってくれるのは間違いなしでしょう！

カイオ選手活躍動画↓



今後のカイオ選手の活躍が気になりますね！！

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